「子供の生きる力を奪う言葉」をかけていませんか?

子育てはお母さんのあり方が9割!

 

こんにちは!

 

ママの心の傷を癒して、
幸せな子育てに導く専門家、

元教師で
現在子育てカウンセラーの
沙咲 晴美(たれぱんだ)
です。

 

子供にはいろいろなことにチャレンジしてほしい、  

スケールの大きな人間になって、社会で活躍してほしいですよね。

 

「それなのにうちの子は、ちょっとした困難や挫折にすぐに挫けてしまう・・・」  

 

そんなお悩みがあるなら、  

もしかしたら、無意識のうちにかけている親の言葉が原因かもしれません。 

 

ではここで、クイズです! 

 さて、これは誰の言葉だと思いますか? 

    ↓ ↓ 

 「私はこれまで9000本以上のシュートを外してきた。 

 約300試合に負け、  

チームから決勝点のシュートをまかされて外したことが  

26回ある。  

人生で何度も何度も失敗した。」 

 

 

スポーツ選手のようですが、  

ここに書いてあることを読むと、なんだかダメダメな人のように思えますね。 

 

 

 ところがこれは、

バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンの言葉なのです。 

 

そして彼は、最後にこう締めくくっています。 

 

「だからこそ、私は成功したのだ。」  

 

そうなんです! 

 誰よりも成功している人は、実は、誰よりも失敗している人 

なのですね。 

 

 それだけチャレンジした数が多いということでもあるし、 

 失敗しても、それを糧に、そこから学んでスキルアップしていくだけの強いメンタルがあるということですよね。 

 

 

だから、

子供の失敗を咎めたり、非難したりすることがいかにナンセンスなことか、わかりますよね。 

 

子供の失敗を叱ったり咎めたりしていると、

この強いメンタルはできません。 

 

子供がチャレンジしない

すぐに凹む

 

それは、『子供の頃に失敗すると怒られた』という経験を何度も何度もすることで、  

「失敗はダメなこと、悪いこと」というビリーフが、  

不安恐怖という感情とともに、潜在意識に保存されてしまいます。 

 

このビリーフがあると、

失敗した自分を責めてしまったり、  

著しく自信を失ってしまったり、  

失敗が怖くてチャレンジできない人間になってしまうのです。 

 

 

  

「頭ではわかっているんですけど、 

子供がミスしたり失敗すると、咄嗟に起こってしまうんですよね。」 

というお母さん、 

 

 わかります!! 私もそうでしたから。 

 

 それは、お母さん自身が子供の頃に、

親からミスや失敗を咎められたり、怒られたりしたのではないでしょうか? 

 

 

潜在意識に保存されている「失敗はダメなこと、悪いこと」  

というネガティブなビリーフが、  

怒られた時の恐怖や悲しみとともにフラッシュバックしてしまうから、

咄嗟に子供を叱ってしまうのです。 

 

  

なので、

失敗はダメなことではなく、  

「学び」であり、  

「自分の人生にとってお買い得品となるような貴重な宝」  

であるというビリーフに変えていってくださいね。

 

実際にそうなのですから。

  

「失敗は学び」「失敗は宝」というビリーフを持った子供は、  

失敗しても、恐怖や不安を感じることなく、どんどんチャレンジし、  

どんどん失敗してもへこたれない強いメンタルで何かを掴み、  

成功していく人間になれるでしょう。 

 

 

そのためには、まずお母さんがビリーフを変えて、  

失敗を失敗と思わない大らかな心を持つことが大切ですね。 

 

あなたの子育てを
応援しています!

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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