最良の母親とは~方向性の違いに気をつけて!!

子育てはお母さんのあり方が9割!

 

こんにちは!

 

ママの心の傷を癒して、
幸せな子育てに導く専門家、

元教師で
現在子育てカウンセラーの
沙咲 晴美(たれぱんだ)
です。

 

私が昔、子育てが苦しかった頃、

こんなふうに思っていました。

 

「私がちゃんとしなきゃ!」

 

「母親である私がしっかりしなきゃ!」

 

 

そうでないと子供がきちんと育たないと思っていたんですね。

 

家の中をきれいにしなきゃ!

 

ご飯はちゃんと作らなきゃ!

 

お惣菜や冷食なんてもってのほか!

 

ジュースは飲ませちゃいけない!

 

おやつはなるべく手作りで!

 

ちゃんと宿題させなきゃ!

 

ちゃんと勉強も運動もさせなきゃ!

 

・・・・

 

こんなふうに自分にたくさんの「べき」「べからず」を課して、

 

子供をちゃんとしつけられる母親が、

 

優れた良い母親だと思っていたのです。

 

 

カンペキを目指していたのかもしれませんね。

 

 

でも、

 

こんなふうに自分を縛って、

 

いつも忙しく働いて、

 

カンペキを目指せば目指すほど、

 

何故か、子供が(夫も!)ぐうたらするんです。

 

 

がんばらなくなるんです。

 

 

無気力になるんです。

 

 

何故なんでしょう?

 

私はこんなにがんばっているのに!!

 

 

 

それは

 

「完璧でなきゃ!」と思っているお母さんは、

 

子供にもそれを求めてしまうから、

 

子供に対して高いハードルを掲げてしまうから、

 

その思いが強ければ強いほど

 

圧迫感ハンパなくて、

 

子供のエネルギーを奪ってしまうんですね。

 

 

子供は息が詰まって、追い詰められるんです。

 

 

 

だから、しんどくなってやらなくなる。

 

 

 

お母さんはちょっと抜けてて

 

頼りないくらいでちょうどいいのかもしれません。

 

 

イギリスの小児科医で精神科医のドナルド・ウィニコット氏も

 

こんなふうに言っています。

↓ ↓

 

まあまあでいいんですって!

 

というか、

 

まあまあ  いいんですよね(^^)/

 

だからもっと力を抜いていきましょう!

 

 

あなたはもう十分がんばっていますよ~

 

 

あなたの子育てを
応援しています!

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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