私が子育てのお手本にしたいお母さんとは・・

子育てはお母さんのあり方が9割!

 

こんにちは!

 

ママの心の傷を癒して、
幸せな子育てに導く専門家、

元教師で
現在子育てカウンセラーの
沙咲 晴美(たれぱんだ)
です。

今から数年前、1冊の本を読んで、

 

あるお母さんの子育てに衝撃を受けました。

 

 

ちょうど、私が 『育て直し』を始めた頃だったと思います。

 

 

私が、自分の子育ての方向性の間違いをはっきり認識できたのは、

 

そのお母さんのおかげだと思っています。

 

 

その日から、そのお母さんの子育ては、

 

私の目標であり、お手本になりました。

 

 

そのお母さんのようにはなかなかなれませんでしたが、

 

「こんな子育てがしたい」

 

というモデルがあったことで、少しずつ少しずつ方向転換ができたと思っています。

 

 

そのお母さんの子育てをご紹介したいと思います。

(ご存じの方も多いとは思いますが。)

 

かなりの長文になると思うので、少しずつ何回かに分けて連載し、このコラムに付け加えていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただくと、子育ての本質がわかっていただけると思います。

 

 

そのお母さんとは、ビリギャル・さやかちゃんのお母さん(ああちゃん) です。

 

 

私は、いわゆる『ビリギャル』の本が世に出てほとんどすぐに、この本を読みました。

 

坪田先生の、塾の指導者としての手腕にも感服したし、

 

さやかちゃんの頑張りにも感動し、慶応に合格したシーンでは涙が出そうになりました。

 

 

しかし、私が最も感銘を受けたのは、『ああちゃん』の子育てでした。

 

 

「こんな子育てをする人がいるんだ・・・」と、本当に驚きました。

 

 

さやかちゃんも「この本の本当の主人公は、ああちゃんだ。」と言っていますが、

坪田先生がどんなに優れた指導者であっても、ああちゃんなしにさやかちゃんの奇跡的な合格はなかっただろうと思いました。

 

 

偏差値を30⇒70に40も上げるなんて、単なる努力だけではできませんからね。

 

どんなに絶望的な状況でも、心のどこかで「自分ならやれる」という揺るぎない自信、強い自己肯定感や素直さがないと、自分に負けてしまうと思うのです。

 

さやかちゃんの自己肯定感や素直さを育んだのは、まぎれもなくああちゃんの子育て法だったと思いました。

 

 

当時この本を初めて読んだとき、「私には絶対にできないな。」と思ったことが2つありました。

 

 

続きます。

 

あなたの子育てを
応援しています!

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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