「違いを気にするな!」

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

子育て中のお母さんをキラキラにするカウンセラー、

沙咲晴美(たれぱんだ)です。

 

タイトルの言葉、朝ドラをご覧の方はわかりますよね?

 

今回の朝ドラ『エール』、なかなかおもしろいなあと思いながら見ています。

 

主人公・古山裕一のモデルは、作曲家の古関裕而さんとのことですが、

 

幼い頃の環境や親の養育態度、

 

どんな先生と出会うかなどが、

 

才能の開花に大きく影響することがよくわかりますね。

 

主人公の古山裕一は

 

運動が苦手、

 

武道も苦手、

 

人前で話すこともダメ・・・

 

周りからは、ぼんやりして取り柄のない子供だと思われていました。

 

けんかで女の子に負けるほど気が弱く、

 

いじめのターゲットになっていました。

 

 

お父さんは呉服店を営んでいる商売人なのですが、

 

儲けようととギラギラしたところがなく、

 

どちらかと言えば、あまり仕事ができる方でもなく、

 

のんびりおっとり、ちょっとズレたところもある人。

 

 

お母さんもやさしくて、子供にあれこれうるさく言わない人です。

 

 

両親ともに、子供に過大な期待をかけるようなところがなく、

 

特に取り柄がなく、ちょっとふがいないところもある裕一のことも

 

温かく大きな目で見守っている、

 

そんな印象を受けます。

 

 

もし、子供の短所を克服させようと両親が躍起になっていたら、

 

きっと、裕一は潰れてしまい、

 

のちに作曲の才能が開花することは、決してなかったと思います。

 

また、裕一は先生にも恵まれましたね。

 

藤堂先生との出会いも、作曲家・古山裕一の誕生に深く関わっているような気がします。

 

 

藤堂先生は、まともに運動会の練習ができなくて他の先生に叱られていた裕一に、

 

「違いを気にするな。」

 

という言葉をかけてくれました。

 

 

とっても素敵な言葉ですよね。

 

 

違いを気にしないでいられたら、世のお母さん達の悩みも半減するのではないでしょうか。

 

 

できることとできないこと

 

長所と短所

 

みんなそれぞれ違うのだから、気にすることはない。

 

他の子と比べない先生に、裕一はどれほど救われたことでしょうね。

 

 

そんな裕一でしたが、お父さんが買ってきた蓄音機で西洋音楽を初めて聴いたとき、

 

その音色が深く心に響き渡ります。

 

 

自分自身の持って生まれた才能との出合いでした。

 

 

そして、裕一の音楽の才能をいち早く見つけたのも藤堂先生でした。

 

 

「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、

 

ほんの少し簡単にできるもの。

 

それが、お前の得意なものだ。

 

それが見つかれば、しがみつけ!!

 

必ず道は開く。」

 

と言ってくれました。

 

 

子供の持って生まれた才能やリソースは、

 

周りの大人達が見つけてあげなければ、日の目を見ないまま終わってしまうものもたくさんあるのではないかと思います。

 

 

誰よりもまず先に、親が潰してしまう。

 

 

子供は、本能的に自分の天分を知っているのか、好きなことや得意なことには没頭します。

 

 

放っておけば、来る日も来る日も、そればかりします。

 

 

それを黙ってみていられる親、

 

子供が好きなことを、邪魔せずに思う存分させてあげられる親は、

 

すごいなと思います。

 

 

私は無理でしたねー。

 

 

「そんなことばかりしていないで、これもやりなさい。」

 

「あれもやらなきゃダメでしょ。」

 

なんて、不得意を作らないように働きかけてしまうんですね。

 

 

他の子ができていることは、人並みにできるように、

 

極端にできないものがないように、

 

テストで悪い点を取らないように

 

成績で下の方にならないように・・・

 

こんなことにエネルギーをとられていると、

 

無難な、見劣りのしない人にはなるかもしれないけど、

 

自分の持って生まれたリソース・天分は、開花しないかもしれませんね。

 

 

人の幸福って、無難な人になることかな?

 

 

引っ込んだところの大きい人は、出ているところも大きい。

 

その引っ込みを気にして、そこを克服すると、

 

出ているところもなくなる・・

 

人の才能って、そんなものらしいんですね。

 

自分独自の才能、少なくとも自分が好きでたまらないものにエネルギーを費やせたら、

 

きっとすごく幸せなのですよね。

 

 

親が自分の理想を押しつけたり、

 

自分好みに子供を作り上げるのではなく、

 

子供の中に眠っている素質や才能・本質を発掘して

 

子供が、子供の本質で生きられるようにしてあげることが

 

親の大切な役目なんだな・・

 

そんなことを感じました。

 

『エール』・・・これからの展開が楽しみです。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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