自分の子育てに自信が持てないお母さんへ

子育てはお母さんのあり方が9割!

 

こんにちは!

 

「ママの心の傷を癒して、幸せな子育てに導く専門家」

元教師で現在子育てカウンセラー・ハピママナビゲーターの

沙咲 晴美(たれぱんだ)です。

 

先日、カウンセリングであるクライアントさんとお話している時に、

その方が

「夫の親に会うたび、“もっとちゃんとしつけしろ”と言われるので、

自分が親として失格だと感じる

とおっしゃっていました。

 

だんな様のご実家は、お箸の持ち方とか言葉遣いなどの礼儀作法に随分と厳しい家のようです。

 

確かに、会うたびに色々とダメ出しされると、親として自信がなくなりますよね~。

でも、だからと言って、このクライアントさんが親として失格なのかというと、

私は全然そんなことはないと思いました。

 

なぜかと言うと、この方の2人のお子さんはとっても仲がいいんです。

これは、とっても素晴らしいことですよねラブラブ

 

それはきっと、お母さんが細かいことを言わずに、大らかに子育てされているから、

子供にストレスがたまらないのだと思います。

だから、兄弟仲がいいのでしょうねハート

実は、私が昔 毒親 だった頃は、姉妹の中がとっても悪かったんです。

 

長女の方は、そばで聞いていて次女がかわいそうになるような意地悪な言い方を、いつもしていたし、

次女は次女で、私が見えないところで長女に嫌がらせをして、喧嘩を吹っかけていたようです。

 

しょっちゅう2人がもめごとを起こすので、私もしょっちゅうヒスを起こしていましたね滝汗

でも、もとはと言えば、

私がイライラしたり、怒ったり、口うるさく指示命令ばかりしていたから、

子供に相当ストレスがたまっていたんだなって、今はわかります。

確かに、

お箸の持ち方や言葉遣いなどの礼儀作法も大事かもしれませんが、

それをうるさく言いすぎたら、子供にはすごいストレスになって、

兄弟げんかが激しくなったり、

他の子に意地悪するような子になってしまう可能性は大きいのかもしれませんね。

 

「どの方面においても申し分ない子」や

「非の打ちどころのない子」なんて、実際にはいないと思うし、

もしいたとしたら、その子はとっても無理をしているんじゃないかな。

 

だから、できないことがあったとしても、自分のことも子供のことも、責める必要は全然ありません。

 

その「できないこと」や「マイナス面」を反対側から見ると、

何かしら、光る部分が必ず隠されているものですスター

今、子育て中のあなたも、「心ない外野の声」を気にしすぎず、そのために自分の子育てを否定したりはしないで下さいね。

 

あなたのお子さんには、

できることも、できないことも、

長所も短所も、

両方あって当然です。

 

それであたりまえなんです。

 

だから、お母さんは、子供の「できているところ」や「良いところ」の方にフォーカスして、

そこをしっかり見てあげましょう.

 

人から、「いいお子さんですね。」「ちゃんとしつけができていますね。」と言われるために、

あるいは、人から「しつけができていない」と言われることを怖れて、

子供をしつけるのではなく、(それはコントロールになります)

すでにある「よさ」「リソース」を見つけて、それを認めてあげることに集中するんです。

軸を「他人」から「自分」に戻すのです。

 

人が何と言おうと関係ない、

ただ、わが子のいいところをコツコツ見つけるという「発掘作業」をしていくことで、自分の子育てにも自信が持てるようになりますよ~。

 

もちろん、お子さんも輝き始めます(^^)/

 

育てに自信が持てないお母さんへ

子育ては選択と迷いの連続なので、自分の軸がないと苦しいですよね。

なぜ、自分の軸が持てないのか、

それには理由があります。

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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