子育てはお母さんのあり方が9割!
こんにちは!
ママの心の傷を癒して、
幸せな子育てに導く専門家、
元教師で
現在子育てカウンセラーの
沙咲 晴美(たれぱんだ)
です。
10時~18時(時間外相談可能) zoomを使用します【全国対応】
子育てはお母さんのあり方が9割!
こんにちは!
ママの心の傷を癒して、
幸せな子育てに導く専門家、
元教師で
現在子育てカウンセラーの
沙咲 晴美(たれぱんだ)
です。
先日ある本を読んでいたら、とても興味深いことが書かれていたのでシェアしますね。
最近、子供の低血圧が異常に多いそうです。
「起立性調節障害」に苦しんでいる思春期の子供も多くなっていると聞きます。
起立性調節障害とは、自律神経の働きが悪くなり、起立時に身体や脳への血流が低下する病気だそうです。
子供の低血圧が増えている原因は、主に2つあるそうです。
一つは、運動不足。
幼い頃から習い事で忙しくて外で遊ぶ時間がないとか、
ゲームばかりして外で遊ばなくなったためです。
そしてもう一つの原因は、「ストレス」なのだそうです。
特に、抑制的な考え方をする親から子供が受けるストレスは、とても大きいそうです。
「早くしなさい」
「勉強しなさい」
「ちゃんとしなさい」
(以上、子供が言われたくない言葉・ワースト3)
「塾に行きなさい」
「宿題したの?」
「部屋片づけなさい」
・・・などの指示命令・「こうであるべき」という抑制的な言葉や、
「だめじゃない」
「どうして上手にできないの?」
「ダメな子ね」
「バカなんだから」
・・・などの人格否定の言葉を日々浴びせられることによって、子供は緊張状態になります。
そこから自分を守るために副交感神経が過剰に働き、身体機能を抑えてしまうのです。
その結果、心臓が送り出す血液の圧力が弱くなり、低血圧になります。
すると、体の隅々に十分な栄養素と酸素が届けられなるだけでなく、
老廃物も十分に排泄できなくなってしまいます。
要するに、
ストレスを受けることで交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、
それが身体の働きにも影響を及ぼすということです。
このような状態が長く続くと、正常な細胞がガン化してしまうらしいです。
なので、たかが「低血圧」と侮ることはできないのですね。
子供達は、学校や塾で毎日毎日十分すぎるほどもストレスを受けています。
そのうえ、本来は休息や安らぎの場であるはずの家庭でも、抑制的・否定的な言葉を浴びせられ、
常にちゃんとできているか監視されていたら、子供達の免疫力は弱まる一方なんですね。
親にとって、
子供が元気に生きていてくれることが一番の幸せではないでしょうか?
もし今、子供が低血圧や起立性調節障害で日常生活に差し障りが出ているようなら、
それは子供からのSOSなのかもしれませんよ。
多少やんちゃでも、
多少ルーズでも、
多少勉強ができなくても、
なかなか親の思い通りに育たなくても、
失敗ばかりしていても、
元気に生きてくれているだけで幸せじゃないですか。
だから、
抑制的・否定的な言葉はかけずに、家ではゆっくりさせてあげましょう。
心の充電をさせてあげましょう。
「それがなかなかできない。」
「頭ではわかるけど・・・」
「やっぱり子供のことが、すごく気になる。」
というお母さんは、まずお母さん自身を満たしてあげましょうね。
私も子供が中学生の途中くらいまでは、
毎日毎日小言を言い、
感情をぶつけ、
怒り狂っていました。
それがいけないことはわかっていたし、
後で子供がかわいそうになり、本当に申し訳なくて
寝顔を見て涙が出ることもありました。
毎日、「今日は怒らないようにしよう」って思うのに、
ふと気が緩んだスキに怒ってしまう
↓
それで自分を責める
↓
ますますイライラして、また子供に当たる。
という悪循環を繰り返し、本当に苦しい思いをしていたのです
意志の力を使って怒らないように我慢することでは根本的な解決にはならないことを
本当に思い知ったのです。
今は本当に怒らなくなったし、
感情をぶつけるということもなくなりました。
その秘訣は、
お母さん自身が満たされること。
お母さんが自分の人生を生きること。
そのことで、努力しなくても怒らないママになれますよ。
子育てはお母さんのあり方が9割。
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