インナーチャイルドを放置した結末~You Tube炎上事件より

 

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

子育て中のお母さんをキラキラにするカウンセラー、

沙咲晴美(たれぱんだ)です。

 

本当の幸せって?

 

今の社会の中では、成績優秀で難関高校・難関大学に入り、高収入を得られる仕事に就くことが、いわゆる成功であり、勝ち組であり、幸せにつながると思われていますよね。

 

そのような子に育てることが子育ての成功であり、子供が幸せになることだと思っている人も多いかもしれません。

 

かつての私もそう思っていました。

今は全然違った考えになっていますが・・・。

 

 

成績優秀な人や成功している人は自己肯定感が高く、幸せに見えるのですが、

それが思い違いであることを、メンタリストDaiGoさんのYou Tube炎上事件は物語っています。

 

皆さんもご存じの通り、DaiGoさんは、慶応大学理工学部を出ている、とても優秀な方ですよね。

 

メンタリスト、You Tuber、作家として以外にも、企業研修やコンサルなどもされているそうで、マルチに活躍している、紛れもないインフルエンサー的存在です。

 

 

収入もものすごくて、月収9億円になったとか・・・

凡人である私には、想像すらできない世界です。

 

 

どう見ても、社会的大成功者です。

 

 

でも、そんなDaiGoさんは、どうやら幸せではなく、精神的な面で満たされてもいなかったようです。

 

 

満たされた幸せな人は、あのようなことは言わないと思うからです。

 

 

ではなぜ、これほどまでに社会的・物質的には満たされているはずのDaiGoさんが、

精神面で満たされていなかったのかというと、それは悲しすぎる過去にあると思います。

(勝手な推測です)

 

 

DaiGoさんは小・中学生時代に8年間いじめられていて、友達も全然いなかったそうです。

 

8年間もいじめが続くというのは異常なことだと感じませんか?

 

親も先生も気づかなかったのでしょうか?

 

「大人に相談しても、助けてくれなかった」と言ったという話もあるので、見て見ぬふりをされたのでしょうか?

 

いじめられる悲しみや屈辱、

 

そして誰にも助けてもらえない孤独感や寂しさ、

 

こういう感情を抑圧して、ひたすら耐えるしかなかった8年間で、

どれほど自尊心が傷ついたことでしょう。

 

自分の価値というものが、とことん破壊された8年間だったのではないかと思います。

 

 

いじめが終わったのは、中2の時に大好きな母親をけなされた時に、キレて工作室で手元にあった鉈を投げたから。

 

今までの積もり積もった様々な感情が爆発したのですね。

 

幸い、刃が外れて誰もけがをしなくて済んだそうですが、まわりにはDaiGoさんの「怒り」「殺意」は十分に伝わったのです。

 

 

その時から、環境がガラッと変わったそうです。

 

 

自分が行動することで、現状がガラッと変わることを体験したDaiGoさんは、

 

「太っている」「成績が下から3番目」「黄色が好き」などのその頃の特徴を、

その逆である「痩せている」「成績が上から3番目」「青色が好き」などを目指し、

嫌いな自分と決別 したそうです。

 

今まで自分をいじめた奴ら・見て見ぬふりをして助けてくれなかった人達を見返すために、

 

あるいは、「ダメな自分」「弱い自分」を感じないようにするために、

 

嫌いな自分、みじめな自分と決別し、がむしゃらに努力して成功へと登りつめていったのかもしれませんね。

(よく知らないので憶測で言っています。すみません。)

 

 

しかし、そんな風に成功への階段を上がり続けていっても、きっとDaiGoさんは本当には満たされなかったはずなんです。

 

いじめられたから、そういう過去があるから、幸せになれないと言っているわけではありません。

 

いじめられたという過去があっても、それを乗り越えて幸せになっている人はたくさんいると思います。

 

 

私が、DaiGoさんが満たされていないのではないかと思う理由は、

 

過去の傷ついた心を癒せていないから、

 

そしてそのために、自分自身を受け入れられていないから、

 

なのです。

 

インナーチャイルドの形成

 

8年間もいじめられるということは、いじめが始まった小学生の頃にはすでにDaiGo少年の自尊心はかなり低かったのではないかと思われます。

 

幼少期の親との関係において、何らかの心の傷がすでにできていたと考えられます。

 

いじめにあうということは、

「自分は攻撃される」

「自分は拒否される」

「自分は受け入れられない」

などの体験をすでにしていて、そういう思い込みを強く持っていた可能性が高いのです。

 

弟が3人いるということなので、我慢ばかりしていたとか、自分に目を向けてもらえない寂しさを感じていたとか、

 

あるいは、「優秀でなければ受け入れない」というような親の養育態度だったのか・・・

 

 

いずれにしても、何らかの心の傷(しかもかなり深い深い傷)があったと思います。

 

いったんそのような心の傷や思い込みができてしまうと、

そういう現実を引き寄せ、繰り返してしまうんですね。

 

いじめられているときはもちろん、

「自分は受け入れられない」

ということを痛いほど感じたことでしょうし、

 

人がうらやむような成功を手に入れても、

つい口走ってしまったことで社会的に非難を受け、激しく叩かれ、

結局「自分は受け入れられない」と思うような状況を

また繰り返してしまったのです。

 

こんな風に、インナーチャイルドの傷を放置していると、

仮にいったん成功を手に入れたかのように見えても、

足元をすくわれてしまうようなことを自ら引き起こしてしまうのです。

 

自分自身が切り捨てたピース

 

DaiGoさんは、

 

「太っている」「成績が下から3番目」「黄色が好き」などのその頃の特徴を、

その逆である「痩せている」「成績が上から3番目」「青色が好き」などを目指し、嫌いな自分と決別しましたよね。

 

いじめられて傷ついた弱い自分を癒すのではなく、切り捨てたのですね。

 

 

自分の中には、長所も短所もあります。

 

「すごい自分」もいれば、「情けない自分」もいる。

 

「光」の部分もあれば、「闇」の部分もある。

 

 

どちらもあって自分なのに、

 

「すごい自分」・「光の自分」だけを受け入れて、

 

「情けない自分」や「ブラックな自分」を排除しようとすれば、

 

それはもう自分自身ではなくなるし、本当に自分を受け入れている状態(自己受容)ではありません。

 

自分自身と仲良くできていない状態なのです。

 

 

本当は、そんな自分も認めて、愛して、癒してあげなければならなかったのに・・・。

 

もし、癒してあげられていたら、自分の弱い部分も受容できて、自分が自分でいられたのです。

 

それが自分を愛するということですよね。

 

だから、どんなに成功してすごい自分になっても、DaiGoさんは本当の意味で自分自身を愛せていないのだと思います。

 

切り捨てたと思っている弱い自分は、

もう自分の中からいなくなってしまったのではなく、心の奥深くに追いやられただけなので、

その弱い自分を感じさせるような人を見ると、どうしようもない嫌悪感を感じて、

攻撃したくなったり、排除したくなったりするのです。

 

人は、自分が封印した部分を見せてくれる人に嫌悪感や怒りを感じるものですからね。

 

DaiGoさんがなぜあのような発言をしてしまったのかというと、

それは今回批判した相手の中に、自分自身を見ていたからだと思います。

(もちろん、潜在的に)

 

無性に腹の立つ子は自分の鏡

 

ちなみに、子育てをしていると、子供の中に無性に腹が立つ子、受け入れられないと感じる子がいたりしますが、そういう子も「自分が封印してきたもの」「自分が切り捨てた部分」を見せてくれる子である場合が多々あります。

 

つまり、鏡なのですね。

 

もちろん、親はそんなことには気づきません。

 

自分とはまるで逆な子供だなどど思っているのですが、

実はそうではなく、自分が切り捨ててきたピースを拾って、戻しに来てくれているのです。

 

それを受け入れて本当の自分に戻ると、難なくその子を受け入れることができたり、

 

その子の嫌だと思っていた特徴がなくなったりするのです。

 

 

本当に不思議です。

真の自己受容とは

 

自分の弱さを受け入れられる人だけが、他人の弱さを受け入れられる。

 

自分を真の意味で愛せる人だけが、他人を愛することができる。

 

自己受容できた分だけ、他者受容ができるのです。

 

 

 

だからこそ思うのですが、

 

子育ての成功とは、決して子供を優秀にすることでもなければ、

 

社会的に成功させることでもなく、

 

真の意味で自分自身を受け入れ、愛することができ、本当の意味で幸せに生きる子にすることではないでしょうか。

 

 

そのためには、インナーチャイルドの傷を放置していては絶対にダメなのです。

 

 

放置されたインナーチャイルドは、苦しさのあまり、いつか今のあなたを同じ苦しみに引きずり込みますから。

 

 

本当に、心の傷を癒すって大切なのです。

 

それが、子育ての連鎖を食い止めることになります。

 

お母さん自身が心の傷を癒し、本当の自分自身で生きることができれば、

 

どんな子供も受け止められるようになるし、

 

子供が自分自身の人生を歩むことができるようになります。

 

 

それこそが、本当の幸せな人生なのです。

 

 

子育ては、お母さんのあり方が9割影響します。

 

 

心の傷(インナーチャイルド)を本気で癒したい方は、「お試しカウンセリング」でご相談くださいね。

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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